初対面でも確実に好印象を残す
裕林社のカラー名刺
スタンダード名刺の作成サービスも。





















今使われているお手持ちの名刺を、元のデザインそっくりそのまま作成します。
まずは、いまお使いの名刺1枚を「裕林社」へお送りください。そのままのデザインでお作りします。また、一部レイアウト・文字やデザイン変更のご依頼にも、弊社の専任デザイナーがきめ細かな対応でお応えします。





















新規デザインで作成希望の場合は、ご希望のレイアウトがございましたら、手書きかパソコンで描いたラフをお送りください。
また、お持ちの名刺から「こんな感じがよい」等のお考えがございましたら、その参考になる名刺も一緒にお送りください。印象に残るカスタムメイドの仕上がり名刺をお届けします。









●名刺には、なぜ「刺」の字を使うか?


  • 東洋での名刺の発祥は、古代中国の「後漢」時代に遡るといわれています。
  • 当時の上流階級である士大夫(したいふ)は別の邸宅を訪問する際に門前の箱にある札を投じていました。
  • この札のことを「刺(し)」と呼び、そこには自分の姓名と身分が記されていたといいます。
  • 取り次ぎを要請するためのこの習慣が、名刺のルーツ。
  • だから、名刺には「刺」の字が使われるのです。


●日本と欧米の名刺、なんでサイズが違うの?


  • 日本の名刺は55×91mm。一方、欧米の名刺は51×89mm。微妙にサイズが異なります。
  • 昔、日本では長さの単位に「尺、寸、分」などを使っていました(1寸=約30.3mm)。
  • そこで名刺のサイズを決めるにあたり、まず長辺を3寸(30.3×3=約91mm)とし、
  • 短辺は最も美しいとされる黄金比率から、約55mmが割り出されました。
  • 一方、欧米はインチを使うので、数字的にも切りのいい長辺3.5インチ×短辺2インチに設定。
  • これをミリ換算すると、51×89mmになるというわけです。
  • このような理由から、日本と欧米の名刺はサイズが少し違うようになったようです。


●龍馬は、写真入り名刺を使っていた!


  • 龍馬は、写真入り名刺を使っていた!日本初の商社といわれる亀山社中(後の海援隊)を組織し、
  • 貿易ビジネスにも力を注いでいた坂本龍馬。
  • 実は、龍馬が名刺を持っていたのをご存知でしょうか?
  • しかも、その名刺には自分の写真までしっかりと入っていたのです。
  • 写真に写った表情からは、新しい時代を切り拓きながら、
  • ビジネスに対しても旺盛な意欲を持っていた龍馬の志が伝わってくるような気がします。
  • *写真は、NHKTV「ためしてガッテン」より


●SNSの時代でも、やっぱり名刺は必要です!


  • 新聞特派員記者によるこんな興味深い記事が出ていました。
  • 中国のシリコンバレーと呼ばれる深圳で、企業交流会が行われ名刺交換となった際、
  • 日本のLINEにあたる微信(ウィーチャット)で連絡先の交換をといわれたそうです。
  • スマホでQRコードを読み取るだけ、簡単&便利なので若者を中心に定着しつつあります。
  • ところがこの微信、本名ではなくニックネームで登録するのが一般的とか。
  • そのため、連絡先を交換した後で、「この人は誰だっけ?」という事態に……。
  • やはり、これからもビジネスの現場での名刺交換はかかせないようですね。







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